ぼやき

ドイツに来てから、ちゃんとご飯を食べていない。ただでさえ食事をおろそかにしがちなのに、2泊ずつの移動となると食材を買い込むこともできず、毎日パン1枚とヨーグルトで乗り切っている。そして意外とそれで動けてしまう。深夜になるとお腹が空くけれども。

だけど…折角ドイツにいるんだから、ドイツ料理食べなきゃ損じゃん!と思って、今日はミュンヘンに着いて早々近くのレストランに行ってきたのだ。

私が調べたドイツ料理はなかったけど、アイスバインの揚げたバージョンがあった。なので、それを頼んでみた。めっっっちゃあぶらこかった。

そして同席になったのが、独り言をブツブツ言うちょっと不審なじじい。おいこら何故こんなアジア人の女の子と、不審なじじいを相席にした?非常に気まずいんだが。なぜだ?つらすぎる。

昨夜は図々しいおじさんが深夜2時に目覚まし使って起きてチェックアウトの準備をしだすもんだから、あんまりよく眠れず。それから6時間もバスに揺られてたら、首痛いし、どうも体調がよろしくない。

そして最近食べてるのが、ヨーグルトとパン。そんなところに、突然脂こってこての肉を食べてしまったもんだから、胃がびっくりしたらしい。迫り来る吐き気がやばかった…w

半分食べてもうお腹いっぱい。ビールまで頼んでしまって、ひとりフードファイター。この世の終わりだった。
ジャガイモのダンプリングが何かも気になって頼んだんだけど、リトアニアでも似たようなやつあったな…!とにかく超高カロリー。わたし撃沈。食べてすぐ宿に戻り、19時からずっとベッドでごろごろしております。

ところでミュンヘンは、韓国人がとても多い。宿にも沢山いる。ただいま私と向かい合う形で、さえない韓国人の男の子も携帯をいじっている。気まずい。6人部屋で3人韓国人だった。

とりあえず、今後の交通機関を調べることに。ミュンヘンのあとは、ノイシュバンシュタイン城を見るためにフュッセンへ行く。なんとFlixbusでたったの10ユーロ!ありがとう…!

しかし問題はそこからだ。ローテンブルクに行きたくて、フュッセンからローテンブルクに行く事にした。一応事前に調べたのよ。フリックスバスはない。でも電車で4時間ぐらいだから行けるわーと思って、宿を予約してしまった。

そしたら…電車、3回も乗り換えあった…今調べて気付いた…

しかも乗り継ぎ5分とか…え?うそでしょ?ホーム反対側ならいいよ?ホーム番号、5から2になってたりしたよ?大丈夫なの?ああっ心配性が炸裂…!!ただでさえ方向音痴なのにっっっ。

ただまあ新幹線みたいに指定席じゃないから、万が一乗れなかったら1.2時間後の次の電車を待てば良い。…まじか。うおおおおい。

更にその後は、ローテンブルクからフライブルクへ移動。これまたバスはない。電車を調べると、またまた乗換が3回。乗り継ぎ最短10分…。

フュッセンからローテンブルクは同じバイエルン州だから、万が一乗れなくても次のに乗れば良い。でもね…ローテンブルクからフライブルクに行くやつは州が違うから、絶対にそれに乗らなきゃいけない。乗れなかったら…また払うのかな?ただ注意事項に、ローカル電車なら乗れるよって事が書いてあったから、さいあくローカル電車を乗り継いで行けばきっと追加料金はかからないはずだ…!

はあ〜電車の旅、どうなることやら…緊張するなあー。明日はミュンヘンのどこを観光しようかなあ。朝ごはん買ってないから、まず朝ごはん食べに行こう。ちょっと良いブランチにしよう。

とりあえずフライブルクまでの宿と交通手段は確保したから、あとは観光するだけだー!

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