発信すること / to offer info

前回のブログ更新から、やたらと日が経ってしまった。

実は下書きは沢山あるの。

先日行ったドライブ旅行の話や、

トロムソでのWwoof体験の話。


ただ・・・このamebaowndのブログ、

めっちゃ使いづらい😂

画像を後から文と文の間に入れられないの、

私的にとてもストレス。


そんな訳で、全然更新できてない。

更新したいのに!


更新しないから、サイトの閲覧数も毎日一桁。

以前やっていたノルウェーワーホリのブログは

一日の閲覧数が平均70ってところだったので、

まずは前回のブログを追い越したい。


ストレスフリーに更新するため、

現在wordpressに手を出そうか悩み中。

・・・と思って調べたけど、やーめたっw


決して色々やることがあって

メンドウクサソウだからじゃないよ。

メンドウクサソウって、

ポケモンにいそうだね。

ナゾノクサ→クサイハナときて、

育て方を間違えると

メンドウクサソウになるよ。


(絵を描いて後でここに写メを入れようとしたけど

 文の間に挿入できないんだって思い出して草)


面倒臭すぎて植木鉢に戻ったポケモン。

モデルは今朝の私。

やる気起きなくて布団に戻った時。


話を元に戻そう。

今はファームステイ中で時間を持て余してるし

書く事もあるからブログが続いてるけど

日本に戻ったら忙しくなるでしょ。

そうしたら絶対書かなくなる。


それにブログで儲けられるほど、

私は記事に時間をかけられない。

一時期、webライターをやっていて分かった。


あれ、時間めっちゃかかる。

構成を考えて見出しつけて

写真も用意して。

生産性がよろしくない。


(twitterを流し読みする時間に比べれば

 よっぽど生産性があるんだけど)


どうせブログを書くなら、広告収入が欲しい。

と思ったんだけど、構成も何もない、

ただかき散らすばかりのこの散文。

散文にお代を頂くわけにもいくまい。


相変わらずこのブログは私の日記であり、

かつ”発信””共有”をメインにやっていこうと思うのであります。


それにしても前のブログ、

よくあんなにアクセス数があったなあと。

ノルウェーっていうマイナーなテーマなのに。

(とはいえ1日よくて100PV超え程度なんだけども)


特にノルウェー語の勉強関連の記事が

とっても読まれてる。

どうしたどうした。

ノルウェーの時代が来たのかな?


田舎に行くと、英語を話せる人は少ないと聞いたけど

トロムソでもみんな流暢に英語を話してくれる。


この間なんて7歳の男の子が、

ノルウェー語を理解していない私を見かねて

「What's your name?」と英語で言ってくれた。

(しかし、ぼーっとしていた私は

 それをスルーしてしまった・・・!ごめん)


世界一周の旅では、よくスルーされる北欧。

物価が高いからだと思う。

確かに宿泊費と外食費はめちゃ高くなる。

国内の移動手段が、飛行機メインなのも辛い。


トロンハイム(ノルウェーの真ん中らへん)までなら

電車でも行けるけど、トロムソをはじめとする

北ノルウェーには電車が走ってないから

飛行機かフェリーで行くしかない。


でもちょっとお金を割いてでも、

北極圏は来てみたらいいと思う。

山が全然違うの。

岩肌と、背の低い木々と、群生するベリー。


あとノルウェーは海沿いだから、港町も多い。

有名な観光地のスタヴァンゲル・ベルゲン・トロムソ・トロンハイムは

どれも海に面していて、港町の雰囲気が色濃い。

(オスロにも海はあるけど港町な雰囲気はない)

↑トロムソ

↑ベルゲン


↑スタヴァンゲル


・・・伝わりづらい、この港感。

港というよりも、海沿いに木造の家が多い。

オスロは首都だけあって、

海沿いにはお洒落なビルが多いからねえ。


ちなみにトロンハイムは行ったことがない。

みんな良いところだったっていうけど、

今回の旅ではもう行く機会もない。

いつかご縁があれば行ってみたいな。


ノルウェーの山にも結構登ったなあ。

その紹介は、またいずれ改めて。

ノルウェーの山コーナーを作ろう。


今は屋久島の旅記事を作成中。

英語の翻訳で難航中。

旅エッセイみたいにしたい。


ところで、先日の旅行中、

友人との会話の中で私の未来図が少し鮮明になった。


ノルウェーに来てからというもの

自分のことや自分の未来を見失い、

周囲の人々のキラキラにやられて

すっかり闇と化していたワタシ。


なんでみんな、やりたい事がはっきりしてるのか。

はっきりしてるから、言葉もはっきり出て来る。


私のやりたいことは「自然(地球)を未来に残すこと」。

でも、どうやったらいいかが分からないから、

言葉にしてはっきり説明ができない。

どんな職がいいかもわからない。


今ある職業に当てはめるなら、自然を守る仕事は

「環境コーディネイター」や「パークレンジャー」になる。


・・・ぬぁ〜〜〜んか違う。

私がやりたいのは、そういう事じゃなーい。


約1年前、悶々としていたある時、

「姉が林業をしているよ」と連絡をくれた友達がいた。

その子にお願いして、お姉さんと会い、

人生で初めて植林をした。


そこで出会った子から、牛を山で飼うことで、

山の手入れをしながら牛乳を分けてもらう

「山地酪農」という素敵な話を聞いた。


その子の師匠(私が勝手に便宜上、そう呼んでいる)が

私の働いていた会社の別店舗で対談をすると聞いた。

その対談には行けなかったけど

食べる通信編集長の高橋さんの存在を同時に知った。


その二人が食べる通信のイベントに出るというので、

夜勤明けに行って来た。


そこで高橋さんは”食と農”というアプローチで

自然と人を繋げる話をしてくれた。

食べることは生きること。


この時の衝撃たるや!

これだ!と思ったの。


高橋さんは、「自然の通訳者」である生産者をスターにしようとしている。

生産者と消費者を繋げて、今日本が抱える問題を解決しようとしている。


「自然と人を繋げる」ことが、自然を守ることになる。


地産地消が、自然を未来に繋げる第一歩になる。

地元の農家さんの野菜を買うことで、顔が見えて安心が増す。

新鮮だから美味しいし、輸送代がなくなるから、

運送時に出るガスも減る。


エコファームを営む農家さんから野菜を買って

その農家さんを支援する。

そこに、自分にも、自然にも、良い循環が生まれる。


自然を守る!って考えると、どうもスケールが大きくて

何をしていいのか分からなくなる。

だから目の前の一歩から。


そんな話を、旅行中、友達にしていたのよ。

そうしたら友達が”建築”というアプローチで

似たようなことをしてる人がいるって教えてくれたの。


それが、株式会社studio-Lの代表、山崎さん。

「建物を建てない」で有名だそう。


それからSUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltdの代表、塩尻さん。


そうしたらね、塩尻さん、

これまた私が働いてた会社の別店舗でイベントされてたの。


そして思った。

私は、発信していく仕事をしようって。

発信して、人(自然と生きる人)と人(消費者)を繋ぐ。


昔から文章を書くことが好きで、

これだけはずっと続いてる。

中学生ぐらいの頃からずっと。

(若かりし頃、小説家になろうとして、

 小説書いて投稿したこともあるw)


消費者の意識を変えなきゃっていうのは、

ずっとずっと思っていること。

消費者が環境に良いものを選べば、

自然破壊も止まるはず。

大量生産、大量消費、大量廃棄が止まるはず。


できることなら、自然に全く興味ない人に

知ってもらいたい。

それにはお洒落でフォトジェニックな要素が必要。


その次に文才。

読んでもらう文章力を鍛えなきゃ。

本読もう。

幸い、ブログという、アウトプットフォームはあるのだ!


イベントを企画して、自然と対話しながら暮らしている人を

紹介していく。


人と自然を繋ぐ場所を作りたくて、

ゲストハウスを開こうと思っていたんだけど、

それは諦めたの。


その代わり、イベント会場っていう

人と自然を繋ぐ場所を作りたい。


まず人と人を繋ぐ。

そして結果的に、人と自然を繋ぐ。


さらに私の中に浮かんだキーワードは、2つ。


「自分に優しくなると、自然にも優しくなる」

地球環境を良くするために、オーガニックフードを買おう!だと、

ちょっと購買意欲が起きないかもしれない。

自分の健康を良くするために、オーガニックフードを買おう!だと、

ちょっとだけ購買意欲が上がるかもしれない。


地球に良いものは、まず、何よりも自分の身体に良い。

だから自分に優しくすると、それは自然に優しくすることと同じ。


「ミニマルフットプリント」

人間として最小限の足跡を残す生活。

必要なものだけ買って、余計なゴミを出さない。

必要以上に自然を壊して、物を建てない。


これはちょっと浸透しづらい単語だと思うから、

もうちょっとお洒落でハッシュタグにしやすそうな

バシッと決まる言葉を考え中。


以上の二つ!

友達と話してたら、どんどん道がひらけていった。


こうして振り返ってみると、いつも何かのキッカケは友人。

そして気になるイベントがあったら、飛び込んでいく。

さらに話しかける!


何を隠そう、この本棚システムを教えてくれた翼くんとは

食べる通信のイベント会場で出会って声をかけたのよ。


本の売り子さんをやっていて、ちょっと話しかけたら

「この人、めっちゃ面白い!」って思って、

その場でFBを教えてもらった。ナンパみたい笑


本当に突然連絡先をきく怪しい奴に、

快く応えてくれたことがありがたい。


だけど友人に、「私は地球の自然を守りたいの!」っていうのは

実はちょっと恥ずかしい。

「なに?意識高い系?」って思われそうで。


でも発信することは大切。

どこでどうキッカケが起こるかわからないもの。

だから、これからも私は、発信していくのじゃ。


ちなみに忘備録として、もう一つ。

もし私がイベントを企画することになったら、

名刺は封印したい。


会社名も肩書きも一切なしの、

自分自身で相手と向き合ってほしい。

自分は何が好きで、何に興味があるのか。


会社名を出したら、分かりやすいかもしれない。

でもネームバリューのある会社だったら、

そこに先入観が生まれちゃうでしょ。

会社=その人ではないのに。


私が今まで飛び込んできたイベントでは、

最後の交流会で名刺交換が始まる。

そして自分の会社や仕事の話になる。


それが嫌いなんだー!

とある写真家のトークイベントで、

名刺も何もない私に居場所はなかった。


名刺交換が始まって、プロジェクトの話になる。

・・・写真家のトークイベントでだよ?

写真の話じゃないの?


でも、みんな、そういうビジネスのつながりを

求めてきていたみたいだけどね。

交流会てそういうものなの?


「私、こういう者です」と、差し出される名刺。

そこには会社名と肩書きと名前のみ。


なんのプロジェクトも、なんの肩書きもない、

名刺のない私は、その場の人たちにとって

名無しの権兵衛だった。

あの時の、周りの人々から発せられた無関心のオーラは

いつまでも忘れない。


く、悔しい〜〜〜〜!キー!!

今に見てろ!絶対見返してやっからな!と思っている。


「話してみて楽しかった。

また会いたいから、連絡先を交換しましょう」は、いいの。

それなら名刺が一番手っ取り早いでしょうよ。


だから、最初っから名刺を出すのは、なし!


ノルウェーにきた事は、良かったのか。

ふらふら遊んでいるだけじゃないのか。

正直、遊んでいるだけなんだけども、

歩いている以上いろんな景色や分岐点にぶつかるもの。


立ち止まりさえしなければ、

そしてやりたいことを漠然としてても伝え続ければ

道中で会う人たちが”なにか”を運んできてくれる。


道はずっと拓けている。

とにかく興味のある方向へ進んでみること。

興味は偽りない自分の軸だと思う。

それに従っている限り、自分がブレることはないんだろう

ノルウェーで1年過ごしてきて、

いろんな経験を通じて、

やっぱり私は私だなと思ったよ!


いやー久々の日記、言葉だらけになっちゃったね!

つぎはWwoofの話するからね!


っていっても、草むしりしかしてないんだけどね!笑

今、ホストマザー旅行中でいないの。

娘家族と同居してて、さっき、トマトパスタを作ったところ。

人に手料理を振る舞ったことが全然なくて

めっちゃ不安なんだけど、

今のところ美味しく作れてるから良かった!


それでは、またね!

メンドウクサソウ



I have been thinking how I can protect this nature.

how I can keep its beauty to the future.


While talking with my friend,

what I can do is that to connect people and nature.


I met a person who has been trying to connect producers and consumers.

It means to connect agriculture and eating.


Eating is only way to living.

Eating is deeply related to the nature because we have vegetables.

So he thinks that eating is easy way to think about the nature.


I was very impressed.


If we have local food, many problems can be solved.

We can have fresh foods.

We can see producers' face and know those are made without chemicals.

We don't need to transport so costs of transportation and CO2 will decrease.


It is a good cycle!


Buying a organic food is good for our body!

Because those don't have any chemicals.

Buying a organic food is good for the nature.

Because soils don't have any chemicals.


So treating ourselves well means treating the nature well.


I would like to approach to people to start treating theirselves well.

Then I want them to think about the earth.


There are also people who try to change people by approaching with "architecture".

They try to more like connect between people and local city.


I would like to introduce these people to consumers.


So my mission is that to offer information what I have learned.

I am a consumer.

I would like to learn one by one and make my life better so I have learned a lot.


When I go back to Japan,

I want to make a place that consumers can learn about the nature.

to prepare the place, to offer the info.

I think this style fits me.


When I think how I can protect the nature,

it's hard to find an answer.

It's huge scale.


So let's start one by one.

someone said that it would be a line when dots are gathered.


Answers are not found when I think alone.

Every time someone bring answers.

Something happens in between.


I sometimes get lost, I can't see a way.

But just keep going following my curiosity.

Then someone will appear on a way and tell me what I can do.


Even though it is invisible, there is a way.

keep going is not only going ahead.

If you feel you make a mistake, let's go back and go on other way.


According to my experience, I learned this.

It was a good choice to come to Norway.

Maybe it was a not best choice.

But I can see my way clearly because of my friends now.


But remember to tell what you think while going.

Then people can know what you need.


If I didn't tell about my thoughts, I couldn't find this answer.

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