遠い太鼓


とても有名な村上春樹さん。

海辺のカフカをかつて読んだけど、単純な読み物を好む私にとって

彼の本は”やり込み要素”ならぬ、”読み込み要素”が多くて、

少しとっつきにくい。


けれど、この本はとても面白かった。

ダンス・ダンス・ダンスやノルウェイの森を書く間、

ギリシャやイタリアなど転々と住み移ったエッセイ。


詳しくはまた後ほど書きます。



0コメント

  • 1000 / 1000